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3DCAD（NX）でモデリングを行った造形品です。
サイドミラー本体は粉末造形機で製作し、表面処理した後、塗装を施しました。
ウインカー部分はアクリル材をダイヤカット形状に切削加工し鏡面仕上げを行っています。
またメカニカル部品を使用しミラー本体部の可動を可能にしています。
このように2次加工を行うことにより、造形品の応用範囲、可能性が更に広がります。 |
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粉末造形機のスペックを最大限利用し、W700×D380×H580mmの
ワークサイズを一体造形しました。正面のメーターパネル、ハンドルノブはアクリル鏡面切削加工で仕上げてあります。
NAGASAKAのネームプレートは粉末造形では難しい1/100mmの
精度を切削で2次加工し、アクリル切削したプレートをはめ込んでいます。造形と切削加工技術を巧みに使い、当社試作技術の特徴を表した事例です。
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