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担当している仕事は何ですか?
苦労していることや、注意していることは何ですか?
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マシニングセンタと呼ばれる機械を使い、樹脂材から部品を削り出します。削り出した部品を1つ1つプラモデルのように組み立てて、ひとつの製品にまとめあげていきます。 仕事の過程では、削り出した部品の精度が悪くないか、またその部品で組み立てたときの出来映えもお客様から要求された品質を満足しているかどうか確認をしながら、注意深く作業を進めています。 |
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長坂という会社の強みはどこだと思いますか? |
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粉末造形機、高速マシニングセンタ、精密加工機等々、時代の先駆けとなる工作機を使い、開発中の製品(試作品)に直接触れる事が出来たり、その製品に自分が携わったことに誇りが持てる事です。 特に、最先端技術である粉末造形はどんな形であれ、データさえあれば作り出すことができるという、素人では想像もつかなかった驚異的な技術を取り入れた、ものづくりをしていることです。 |
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入社を決めたポイントはなんでしょうか?
実際に入社して改めて感じたことや、感じ方が変わったところはありますか? |
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試作品を製作することに対するやりがい、CAD/CAMによる加工プログラムでの切削に加えて樹脂材切削に興味があったからです。 今は、負荷の関係で全工程の仕事をすることができず、分業(CAM専門)になってしまっているが、できればローテーションによりいろいろな仕事をしてみたいです。 また、今行っている仕事を中心に技術・知識といった面でもより高度なレベルにステップアップしていきたいと思っています。 |
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こんな大変なことがあったけど、やってよかったと思った時や、
自分の仕事を誇りに思えた時はどんなことですか? |
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急に多くの仕事が舞い込んできても、次工程に滞りなく繋げるための手順や時間の配分を考え、スムーズに流すことができた時です。 チームワークがいる大変な仕事ですが、大変なだけに乗り越えた時の達成感は大きいです。そして、何回も乗り越えていくうちに、自分の仕事のやり方やできばえに少しずつですが自信がついてきました。 |
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仕事をしていく上での目標や、自分が描く将来像、
自分で設定した目標はありますか? |
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どの工程でも、なんでも、オールマイティにできてお客様に満足してもらえるものづくりの達人になりたい。 でも、当面は機械を専門に扱い、機械を使いこなす人としてのプロフェッショナルになっていきたいです。
また、機械を使用するだけでなく、ちょっとした故障をした時などにメンテナンスもできるような保全技術を身に付けていきたいと思っています。 |
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