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CSR
コンプライアンス(法令遵守)
顧客機密情報管理の徹底

取引企業様からお預かりした貴重な経営資源である図面、CADデータ等の情報資産(以下、顧客機密情報といいます。)を適切に保護することが、社会的責務であることを十分に認識し、管理推進体制を構築しています。
また、顧客機密情報に携わる全ての従業員との間に「機密保持誓約書」を締結していますが、万一、顧客機密情報が漏えいした場合を想定し、その被害を最小限に抑えるため、社内規定等で各権限者の責任と権限を明確にし、人的、物理的、技術的安全管理対策を推進しています。
プライバシーポリシーの構築

プライバシーポリシー
反社会的勢力の排除に向けて

犯罪対策閣僚会議幹事会において決定された「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」ならびに「愛知県暴力団排除条例」を遵守するとともに、反社会的勢力との関係を遮断するため、以下の取り組みを行います。

1.不当要求に対応する従業員の安全確保
2.不当要求に対する民事と刑事両面からの法的対応
3.利益供与等の禁止
4.関係企業との間で「反社会的勢力の排除に関する契約」を締結
5.県が実施する反社会的勢力の排除に関する施策への協力
過重労働による健康障害防止への取り組み

過重労働による健康障害防止のため、従業員自身が疲労の蓄積度をセルフチェックする「疲労蓄積度自己診断チェックリスト」(厚生労働省作成)を導入しています。
時間外労働時間(いわゆる残業時間)が42時間を超えた従業員を対象としており、判定結果は毎月開催される安全衛生委員会にて報告・審議されます。
また、チェックリストの結果をもとに、本人希望による産業医の問診、管理監督者から該当者へのケア要請、残業時間の削減に向けた多能工化の推進等、職場環境の改善に努めています。



社会貢献
地域社会とのコミュニケーション

当社は地域社会とのコミュ二ケーションを大切にするため、沿線および会社周辺のクリーン活動や、交通安全市民運動にも積極的に取り組んでいます。
運動期間中、立哨点検の実施や、社用車全車において『安全運転宣言車』のステッカーを貼り付け、従業員に安全運転を意識付けています。

安全・安心な地域づくり

昨今において、子どもが犯罪に巻き込まれる痛ましい事件が多発していますが、地域の子ども達を犯罪の手から守るため、「こども110番の家」に加盟しています。
全工場を緊急避難場所として広く開放することで、子どもに限らず、女性や高齢者等の犯罪弱者の方々が、安全・安心に暮らせるような地域づくりをサポートしています。
今後も地域との連携を図りながら、防犯意識の向上に努めていきます。
職場実習生の受入れ

地域の中学校から特別支援学級生および普通学級生の職場実習を積極的に 受入れています。
生徒には製造工程の作業を体験していただき、実習から「ものづくりの楽しさ」、「仕事の厳しさ」等を体感していただいています。
当社は引き続き、職場実習生の社会人としての自立を支援していきます。

(実習生の声)
実際に作業してみての感想は、品質が悪い(不良を出してしまう)とお客様に迷惑を掛けてしまうので、品質を意識しながら作業することが大切だと思いました。(中学3年生男子生徒)
図書寄贈

社会貢献活動の一環として、青少年読書感想文コンクール(毎年開催)課題図書を、地域の小学校へ寄贈させていただきました。
子ども達に、読書の楽しさ、素晴らしさを知っていただくことを第一の目的としています。また、読書は豊かな心を培い、「想像力」や「表現力」などの向上にも繋がります。
将来、地域の持続的発展のために貢献していただける子ども達が、より育ちやすい環境になればとの従業員からの想いも込められています。



安全・衛生
管理監督者講習の開催

厚生労働省の発表によると、近年、仕事によるストレス(業務による心理的負荷)が関係した精神障害発症者は全国的に増加傾向にあるとのことで、当社においても何らかの対策を講じる必要があると考え、取り組みを進めています。
社会保険労務士事務所から講師をお招きし、管理監督者向けに「メンタルヘルスセミナー」を開催しました。
自身の気づきによるセルフケアや、管理監督者によるラインケアに重点を置き、自職場から精神不調者を 出さないための予防策等について学びました。
普通救命講習会の開催

当社はAED(自動体外式除細動器)を設置していますが、万一の時に慌てず、誰もが適切に使用できるように、防災訓練時と合わせて「普通救命講習」を開催しています。
衣浦東部広域連合から署員の方をお招きし、参加した従業員に対して「AEDの使用方法」や、「心臓マッサージのやり方」等について、ご指導いただきます。
講習会の最後には「普通救命講習修了証」が配られますが、現在では、社長を筆頭に従業員の約半数が修了証を取得しています。
なお、AEDは近隣住民の方でも日中使用可能な場所に備えており、設置の周知に努めています。



環境
環境経営の基盤づくり

地球環境保全のため、現在、企業の果たすべき責任が問われています。当社も自然環境と調和した事業活動を進めるため、「ISO14001(環境マネジメントシステム)」の認証を取得しています。
同仕組みによって会社が環境に与える影響を明確にし、悪影響を与えている場合は、問題解決に向けて継続的な改善を行います。
環境美化活動

「西の浜はゴミ箱じゃない!」
1998年、当時、地元の小学生が愛知県渥美半島西の浜に出掛けたときに、あまりのゴミの多さに驚き、言い放った一言だそうです。(環境ボランティアサークル亀の子隊ホームページより)
「ものづくりの企業」としての責任を果たすため、賛助隊員として活動を支援するとともに、職場内で有志を募り、個人単位でも清掃活動に参加しています。
引き続き、亀の子隊の活動を応援していきます。
環境配慮型設備の導入

新規設備を導入する際には、機能性は当然のこと、環境に配慮したものを優先して導入しています。
「粉末造形機(3Dプリンタ)」がその一例です。
型を必要としない同設備の導入により、納期・コスト面で飛躍的な改善が図られ、真空成型と比べて7割以上のコストダウンに成功し、また、騒音や消費するエネルギーも格段に抑えることが可能となりました。
最近では「5軸加工機」も導入し、更なる技術革新が期待されます。
「生産性向上が図られれば環境保全にも繋がる」との従業員の共通認識のもと、地球環境の維持、向上、汚染の未然防止に努めています。
かりやeco事業所認定

当社が「かりやeco事業所」として認定を受けました。
かりやeco事業所とは、環境に配慮した取組を積極的に実施している事業所として刈谷市が認定した事業所のことをいいます。
ISO14001の認証取得など、当社の環境への取組が評価され、今回の認定へと至りました。

事業所の名称 株式会社 長坂
認定機関 刈谷市役所 環境推進課
認定番号 0020号
認定期間 2021年10月1日から2024年9月30日まで
刈谷市役所公式サイト



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